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有馬温泉へ 

この週末、有馬温泉に行ってきました。
目的は、昨年11月末には出来上がっていた人工乳房を試すこと。
全摘後何度も玉造温泉には行っていましたが、荷物の関係もあって付けずに行っていました。
今回は友達とふたり、人工乳房をつけての初めての公での入浴となりました。

始めはやっぱり気になるものの、お互い「だいじょぶ。全然OK」と言い合い、浴場へ。
お湯は程よくぬるめで、半身浴でずっと座っていても湯ダコにならない熱さで丁度よかったです。
というのも、熱いお湯に浸かるとどうしても健側の乳房や身体は温まって赤くなってきます。
でも、人工乳房はそうはいきません。
どうかんがえても、術側だけ白いって違和感が出ます。
そういう意味でもぬるめのお湯はありがたかったです。

湯船から湯船への移動時、始めは胸を覆って移動していましたが、だんだん気も大きくなって、ついに覆わずに移動し始め。
でも、こちらを向いておられるご婦人も無反応で、
「お!バレてない!」
と喜びあいました。
金泉・銀泉とも入りましたが、人工乳房自体も支障なく、接着剤も大丈夫で、一安心しました。

そうそう。
ホテルの日帰り入浴プランを利用したので、お昼ご飯もいただきました。
とっても美味しかった~。
IMG_5836.jpg
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Posted on 2013/03/03 Sun. 19:14 [edit]

category: 9)術側の胸のこと

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03

11月11日 人工乳房の色付け 

午後から大雨、という天気予報の中、ほぼひと月ぶりに人工乳房の作業に行ってきました。
2時間から3時間かかるということで、長時間の覚悟をしつつ・・・です。

まず、体に人工乳房をつけました。
乳房は土台色として前回色あわせしたちょっと青みがかった肌色のシリコンで作られていました。
つけてみて、「わ~こんなになるんだ」と思いつつ、身体にくらべて白いので「とってつけたような感じ」と言うのは否めませんでした。
装着したままで、健側の胸を参考に色つけがされていきます。
青、黄、赤
ごく薄い色を重ねていきます。
そうして約2時間。
鏡に映った乳房をみて、「まるでわからない!」というほどのものに仕上がっていました。
身体のむらになった赤みやくすみ、薄くすけてみえる血管。
健側とシンメトリーにならないように配慮されて描かれていました。
直接見てもモワモワっと描かれているのに、離れた鏡で見るとそのように見える。
まるでモネの睡蓮のように、ルノワールの女性の肌のように色が乗せられていました。
技術者の腕に脱帽です。

色止めの処理をして、手元に届くのは1週間ちょっとあと。
今回の様子も写真に収めてきてはいるのですが、やっぱりちょっとはばかられるので、届いたら単体で画像UPしようかなとか思っています。

Posted on 2012/11/13 Tue. 21:36 [edit]

category: 9)術側の胸のこと

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13

10月14日 粘土あわせ 

本来だったら月末に行うはずだった粘土合わせ。
予定が変わって先週土曜に行ってきました。

だいたい2時間くらい覚悟しておいてくださいね~と言うお話でしたが、作業はさくさく進み1時間半ほどで終了しました。

まず、健側の乳房を元にいろあわせをしました。
シリコンのベース色を決めてしまうのだそうです。
胸に丸いチップのようなものをあわせて選んでいきます。
私自身ではわからなかったのですが、かなり白っぽく青味がかった色が選ばれました。
私って色白だったのね。(胸だけは!!!笑)

前回型取りをしたものを元に石膏像が出来ていました。ま、肋骨の幅ではありますが。
その術側胸のところに健側を反転させて作った粘土像が出来ていました。
すごい。

まず、それを術側にあててみてじっくり検討。
そしてアタリの感じとか、左右差などを見て調整を加えていきます。
削ったり、盛ったり。
すごい。

それを何度も何度も繰り返しました。

そうやって1時間半後にはちょっと小さめの(健側のサイズよりもちょっと小さめにつくるのだそう)術側胸が出来上がりました。
ありがとう。楽しみです。
次回はひと月後。色あわせをします。
土台のシリコンに色付けをしていくのだそうです。

Posted on 2012/10/16 Tue. 18:38 [edit]

category: 9)術側の胸のこと

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16

10月6日 胸の型取り 

9月半ばに人工乳房の展示会を見に行ったのは以前のブログに書きました。
そのあともやっぱり色々考えました。
本当は再建したら嬉しいだろうな、とか。
でも、おなかとか背中とか、ドナーとなる部分には傷が残るな、とか。
再建は日数もかかるし、そんなに会社やすめないな、とか。
入退院している父のこともありました。
将来、再建しようと決心することがあったとしても、それまでの間にいつ胸が必要になるかわからない。
たとえば、誰かの介護をするときに何らかの理由で必要を感じるかもしれない。

そして、製作してもらうことにし、とうとう今日、胸の型取りに行って来ました。

朝10時に約束していたので、少し前に到着。
さっそく作業に入りました。
まずはサイズ測定。
アンダーバスト、トップバストは勿論のこと、健側の乳輪のおおきさ・位置、背骨から前中心までトップバストを通る線の長さなど。
そして、みぞおちや胸の中心線、よく動く筋肉(よく動くところにはかからないように作らないと可動性がわるくなる)、に目印のシールを貼り、写真撮影。
いろんな角度から撮りました。
そして座ってようやく型取りです。
まず、歯科で使う型取りと同じ素材を塗り、その上から石膏付き布で固定します。
そして固まるのを待つ。
で、型が出来上がりました。
・・・って!どんな型ができたのかわかんないけど!!!

次回は10月末。
型取りしたものから出来上がった粘土を使っての調整などがあります。


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Posted on 2012/10/06 Sat. 20:22 [edit]

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06

9月16日 人工乳房を見てきた 

サポートグループで知り合った友達2人と、人工乳房の展示会に行ってきました。

再建をするかどうかについては、再手術で全摘をすることに決めたときも考えていませんでした。
とにかく治療をするのだと言うことが優先で、セカンドオピニオンを取った大学病院の先生が
「うちでは同時再建をします」との言葉にも心は動きませんでした。

でももし万が一、健側にもがんができたとき、私はやはり放射線を避けて始めから全摘を選ぶだろう。
そうしたら、どのような最後であれ私が亡くなったとき、周りの人は両胸を失った私の体をどんな風に思って見るのだろう。

そんなことを考えるようになり、最期のとき私の身体を見た人に、口には出さないまでも「胸を切除してたのね」と心の中で思われてしまうことがとてもいたたまれなくなったのです。
片方のままであれ両方となったとしても、少なくとも私にとっては自分が戦った傷跡であるけれど、そう思っているのは恐らく自分だけで、他の人にとっては驚きであり特別視されることだろうことは理解しているからです。
そう理解はしていても、頑張った自分の身体が可哀想に思うようになりました。

また、手術の傷が癒えてきたとき、知らない人ばかりの温泉であれば隠して入れば良いだろうけれど、もし知人や親戚とお風呂を共にすることになったら、そう言うわけには行かないだろう。
そのときになって「実は・・・」と話をするというのもアリかもしれないけれど、今回病気のことを話して疎遠になった友達も既に居ると言うことを考えると、話すというのも気後れを感じました。

そんな中、クリニックの掲示で人工乳房の展示会があることを知り、申し込んだのです。
人工乳房とは、簡単に言うとオーダーメードで作成した乳房を糊で身体に貼り付ける、というものです。
健側の乳房を型取りし、反転させて作成されます。
グレードは3段階あって、それぞれ作成価格が違います。
一番廉価なものを・・・と思ってもオーダーメイドですし、勿論安いものではありません。
健康に直結するものでもないし、肌を見せるようなスポーツをしているわけでもないし、贅沢品かもしれません。
でも、仮に再建するとしても何年か後になろうと思われるし、できれば自分の身体をこれ以上傷つけたくないと言う気持ちもあります。
人工物ですから、最期の時にははずされてしまうかもしれず、私の考えているようにはならないかもしれません。
でも、「こうありたい」と思うことの準備はしてもいいんじゃないか、と思いました。

16日。
とりあえず「のり」と「リムーバー」が身体に合うのかどうか、パッチテストだけはしてきました。
これから周り(と言っても家族ですが)の理解を得て、一歩進み始めようかと思っています。


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Posted on 2012/09/18 Tue. 22:17 [edit]

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